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ダイエットに成功してもリバウンドをするようであれば、それは間違ったダイエットである証拠。リバウンドのしない痩せやすい体の作り方をご紹介。ダイエットの正しいやり方がわかります。

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運動は痩せるのに不可欠!ダイエット効果を飛躍的に高めるコツ

ダイエットをする方のパターンは大きく2つに分けられます。その2つというのが「食事制限のみでダイエットする」「運動を組み合わせてダイエットをする」の2つです。どちらが効率良く痩せられるかといえば、後者でしょう。ダイエットにおいてはカロリーを消費させることが大事ですから、カロリー消費の激しい運動を取り入れるほうが効果的に決まっています。でも、運動ってなかなか続かないものです。それはあなたが好きな運動をしていないから。また、非効率的な運動を行なっている可能性も高いです。30代以降のダイエットにおける運動について今日はお話してみたいと思います。


(1)消費カロリーの高く、怪我が少ない水泳が最もおすすめ

ダイエット中の運動といえば、ウォーキングやジョギングを想像されるのではないでしょうか。ウォーキングは非常にラクなので、おすすめではあるのですが、なにせ消費カロリーがとても少ないので、毎日行ってもあまり結果として現れず、効率は全然よくないです。では、ジョギングはどうかというと、消費カロリーも大きくおすすめではあるのですが、30代以降の体にとっては負担が大きいので続けにくいです。そこでおすすめなのが「水泳」。水泳は1時間あたりの消費カロリーがどの運動よりも大きく、そしてジョギングなどに比べて怪我の心配が極めて低いので、歳をとってからのダイエットとしてすごく向いています。市民プールだと付き2,000~3,000円で利用できます。


(2)運動は空腹時に行なうと脂肪の燃焼が効率良く進む

運動を効率良く行なうには、運動をする時間帯にも気を使わないといけません。別に必ずそうしろというわけではないのですが、運動は空腹時に行なったほうが燃焼効率が高まると言われていますので、ご飯をたべる前に行なってあげたほうがいいです。平日は仕事という方が多いと思いますから、そう考えれば、仕事の帰りなどに市民プールに通ってみたりするのがいいかもしれませんね。もちろん、継続することに意味があります。


(3)有酸素運動に無酸素運動を掛け合わせると効果倍増

水泳は一応有酸素運動に分類されます。ウォーキングやジョギングといったダイエット中に行なうような運動はほとんど有酸素運動に分類されます。有酸素運動は単体でも脂肪燃焼に効果的ではあるのですが、無酸素運動(=筋トレ)と組み合わせてあげるとより効果的に脂肪を燃焼することができると言われていますので、まず最初に軽めに筋トレをしてから、有酸素運動をしてあげるようにするとはるかに効果的に脂肪を燃焼させてあげることができます。
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