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ダイエットに成功してもリバウンドをするようであれば、それは間違ったダイエットである証拠。リバウンドのしない痩せやすい体の作り方をご紹介。ダイエットの正しいやり方がわかります。

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食べながら痩せたい方にこんにゃくダイエットがマジでおすすめワケ

ダイエットはしたいんだけど食べる量を抑えることができない、という悩みはすごく多いです。これって当たり前のことなんですよね。人間には三大欲求というものがあり、性欲、睡眠欲とあり、そして食欲があるわけです。食欲とは食べたい気持ちのことですよね。食べたいという気持ちは誰にでもあるわけですから、食べたい気持ちが抑えられないのは仕方ないことだと言えます。なら、食べながらダイエットしましょう!食べても太りにくい食材ってちゃんとあるんですよね。その代表が「こんにゃく」です。こんにゃくのダイエット効果について迫ってみます。


(1)こんにゃくは低カロリーで満腹感を得やすい

こんにゃくがダイエットにおすすめなのは、カロリーが低いところにあります。100gで170~180kcal程度しかありません。100gって思っているよりも量としては多いです。こんにゃくは硬いものですから、何度も噛まないといけませんよね。咀嚼回数が自然と増える食材なので、満腹感を得やすいのもいいところです。こんにゃくには不溶性食物繊維が多く含まれているので、そもそもが満腹感を得やすい食材だったりします。そして、こんにゃくにはセラミドが含まれていますので、お肌の乾燥を予防できたりもして、女性にもすごくおすすめなのです。


(2)グルコマンナン配合で便通改善にも役立つ

こんにゃくにはグルコマンナンが多く含まれています。グルコマンナンは不溶性食物繊維のことです。不溶性食物繊維を適度に摂ることで、便通を改善させることができます。便通が改善されれば、ぽっこりお腹などにも悩まされにくくなります。ただし、グルコマンナンは消化があまりよくないので、しっかりと噛むことを意識してあげましょう。噛むこと=咀嚼回数を増やすことでアゴ周りの筋肉もよく使うようになるので、アゴのたるみ対策につながったりします。不溶性食物繊維は摂り過ぎると逆に便秘っぽくなることもあるので、食べすぎにも注意してください。


(3)置き換えダイエットで効率良くダイエット

では、こんにゃくを使ってどのようにダイエットをしていけばいいのでしょう。より短期間で結果を出したいのであれば、「置き換えダイエット」をおすすめします。置き換えダイエットというと大変なイメージが伴うかもしれませんが、ここで言う置き換えダイエットは、主食をこんにゃくに置き換えましょうということなんですね。特に夕食時は炭水化物が多くなりがちなので、夕食の白飯の代わりにこんにゃくを食べるようにするといいでしょう。こんにゃくは焼けばステーキ風やショウガ焼き風になりますし、揚げればとんかつ風や唐揚げ風になるので、飽きずに続けることができます。
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お腹を凹ますには腹筋だけが物足りない!お腹を引き締める3ステップ

男女ともに多いダイエットの悩みに「お腹のたるみ」「ぽっこりお腹」といったように“お腹をへこませたい”と思っている方が非常に多いです。お腹を凹ますには腹筋が必要になる、というのはよく言われることですよね。たしかに腹筋は必要になるのですが、腹筋だけでお腹が凹むというわけではないのです。では、どうすればお腹は凹んでくれるのでしょうか?私が実際にお腹の出っ張りに悩まされていた時に実践したものの中で効果のあったものを皆さんにご紹介していきたいと思います。


(1)腹筋は腹直筋と腹斜筋を鍛えましょう

先述したようにお腹を凹ませるには腹筋は必要ではあります。問題はそのやり方になってくるんですよね。多くの方は、腹筋をするときに腹直筋(ふくちょくきん)、つまり、腹筋の正面ばかり鍛えているんですよね。前から見た時に横にだら~んと出てしまっているようなお腹の場合は、正面の腹筋だけでなく、側面の腹筋も鍛えてあげないとお腹は凹んできません。側面の腹筋を腹斜筋(ふくしゃきん)と言います。腹斜筋を鍛えることで効率良くお腹の出っ張りを引き締めることができます。腹斜筋を鍛える方法ですが、普通の腹筋運動の中で少しひねりを加えながら行なうだけで腹斜筋まで効かせることができます。


(2)便秘を改善させてあげましょう

特に女性に気を使ってもらいたいことなのですが、便秘の経験はありませんか?また、現在進行中という方はいませんか?実はお腹の出っ張りは便秘が原因となっている場合がパターンとしてけっこう多いのです。便秘が改善されたら、お腹の張り感もなくなってきたという事例は多いので、まずは便秘を改善させていきましょう。便秘の改善には、まず食事の中で食物繊維をたくさん摂ることが大事です。また、乳酸菌やオリゴ糖なども摂ってあげるといいでしょう。基本的にはバランスのいい食生活を送っていれば、便通に悩まされることは少ないです。


(3)姿勢に気をつけましょう(骨盤も)

意外に大事になってくるのが姿勢なのです。どちらかといえば、姿勢の悪い方のほうがお腹が出やすい傾向にあります。これは内臓が大きく関係しています。いつも猫背になっていたりする方は、どうしても内臓の位置が前の方に来てしまうことから、お腹もぽっこりと出やすくなってしまうんですよね。なので、猫背が癖になっている方はまずは姿勢を正すことから始めてみましょう。骨盤の歪みも大きな問題のひとつです。骨盤の歪みは血行を悪くし、代謝を下げてしまいますので、太る原因となります。骨盤矯正ベルトや骨盤矯正エクササイズなどを実践して歪みを解消させていきましょう。

ダイエットに関する疑問で最も多い質問トップ3に真剣に答えてみました

ダイエットについて詳しく知っている人って実はそれほどいないです。多くの方が“曖昧な”ダイエット知識を持っているので、間違った方法で実践しがちです。ダイエットにおいては間違った方法は非効率的であり、場合によっては太りやすい体を作ってしまうこともあるので、ダイエットに関する正しい知識を身につけることはすごく大事なことになってきます。そこで今日は、ダイエットに関する質問で特に多い3つの質問に対して、自称ダイエットのプロである私が答えていきたいと思います(笑)。


(1)食事制限をしても痩せない場合の解決策

「食事制限をしているのに痩せない」という悩みは非常に多いです。そもそも、なぜ食事制限でダイエットをしようと考えたのでしょうか?それはあなた自身が食べすぎているという自覚があるからではないでしょうか。食べ過ぎれば当然太ってしまいます。でも、あなたの体はいつも食べるその食事量に慣れているので、急に食べる量を減らすことは難しいです。なのでまずは全体の栄養バランスを整えるようにしてみてください。その中で糖質を減らすことを意識しましょう。糖質は甘いもの、炭水化物に多く含まれます。糖質を控えることで食事制限だけでも体脂肪を減らすことができます。


(2)リバウンドしてしまう場合の解決策

実はこれは(1)と深いつながりがあります。(1)のような食事制限によるダイエットを行なっている方ほどリバウンドしやすい傾向にあるのです。どうしてだかわかりますか?食事制限でダイエットを行なっていると、どうしても栄養不良になってしまい、体重よりも先に筋肉が落ちてしまいます。筋肉が落ちると脂肪の燃焼力が弱くなるので、体脂肪が蓄えられやすくなってしまうのです・・。また、ダイエット終了後にドカ食いしてしまうのもリバウンドの原因となります。ダイエットは期間をつくるのではなく、正しい食生活を身につけるために継続していくことが求められます。そして、筋肉量が減らないように運動もしないといけません。


(3)お菓子を食べたいという場合の解決策

ダイエットにおいてお菓子は大敵です。一般的にお菓子は高カロリー・高脂質・高糖質なので、ダイエットにおいていいことはゼロだといえるでしょう。でも、お菓子にも種類がたくさんあり、食べてもいいものはあります。例えば、ナッツ類。ナッツはビタミンEという新陳代謝を促す成分が含まれているので体にいいです。ただ、脂質は多いので食べすぎには注意しましょう。ソイジョイのような大豆バーもおすすめです。大豆にはタンパク質が多く含まれるので筋肉量を保ち、痩せやすい体をキープできます。栄養価の高いドライフルーツなんかも食べすぎなければおすすめです。

今すぐ忘れろ!長く語られてきたダイエットに関する3つの間違い

一説によると、ダイエット文化が日本に根付いたのは高度経済成長以降だと言われています。なぜ、そのような意識が根付いたのかというと、単純に生活に余裕ができてきたかららです。人間は生活に余裕ができると新しいことにチャレンジしようと思うわけですが、日本にとってそれはダイエットだったのです。アフリカなど貧困国では太っている女性のほうがモテたりしますよね?貧富の格差は意識の違いまでもたらしてしまうのです。そんなことはさておき、日本ではダイエット文化が長く続いていることもあり、ダイエットに関する間違った知識が非常に多いです。最近よく言われている3つの間違ったダイエットについて今日はその真相に迫ってみます。


(1)カロリーだけ減らせば痩せられる

特に女性に多いのですが、食事をするときにカロリーばかり気にしていませんか?たしかにカロリーはひとつの目安にはなるでしょう。でも、低カロリーでも脂質、炭水化物が多ければどうでしょう?脂質はダイレクトに体脂肪を溜め込んでしまう原因になりますし、炭水化物も糖質が多く含まれるので食べすぎてしまうと体脂肪が溜まりやすくなってしまいます。つまり、カロリーだけでなく、栄養素にも目を向けないといけないのです。ダイエット中はタンパク質や食物繊維を中心にしてあげるのが理想的です。


(2)運動は20分以上しないと脂肪が燃焼されない

これはここ数年で言われるようになったことです。運動は最低でも20分しないと脂肪が燃焼されないから意味がないと言われているのですが、これは実は大きな間違い。もう少し詳しく言うと、有酸素運動を20分以上した方がいいという意味なのですが、実際は血液中の糖や脂肪は運動開始時点から分解が始まるので、必ず20分以上行なったほうがいいとは限りません。例えば、無酸素運動=筋トレのような運動はむしろ短時間で集中して行なったほうが効果的です。有酸素運動ばかりの人が多いですが、無酸素運動も取り入れたほうがダイエットは効率よく進みます。


(3)お腹を凹ますには腹筋をしなければならない

女性も男性もお腹のぽっこりに悩まされている方は多いのではないでしょうか。そういった方の中で間違っているのが「腹筋」さえ行なっていれば、お腹は凹むと思っているパターンです。たしかに腹筋は大事です。お腹を引き締めるには正面の腹直筋と、サイドの腹斜筋を鍛える事が大事です。お腹のたるみが気になるような場合は、腹筋だけでなく、有酸素運動も行ったほうがいいです。中年以降は便秘によるお腹ぽっこりに悩まされる方が多いので、腹筋やその他の運動と同時に便秘の解消にも努めてください。食事の中で食物繊維や乳酸菌、酵素を多く摂るようにするといいです。

運動は痩せるのに不可欠!ダイエット効果を飛躍的に高めるコツ

ダイエットをする方のパターンは大きく2つに分けられます。その2つというのが「食事制限のみでダイエットする」「運動を組み合わせてダイエットをする」の2つです。どちらが効率良く痩せられるかといえば、後者でしょう。ダイエットにおいてはカロリーを消費させることが大事ですから、カロリー消費の激しい運動を取り入れるほうが効果的に決まっています。でも、運動ってなかなか続かないものです。それはあなたが好きな運動をしていないから。また、非効率的な運動を行なっている可能性も高いです。30代以降のダイエットにおける運動について今日はお話してみたいと思います。


(1)消費カロリーの高く、怪我が少ない水泳が最もおすすめ

ダイエット中の運動といえば、ウォーキングやジョギングを想像されるのではないでしょうか。ウォーキングは非常にラクなので、おすすめではあるのですが、なにせ消費カロリーがとても少ないので、毎日行ってもあまり結果として現れず、効率は全然よくないです。では、ジョギングはどうかというと、消費カロリーも大きくおすすめではあるのですが、30代以降の体にとっては負担が大きいので続けにくいです。そこでおすすめなのが「水泳」。水泳は1時間あたりの消費カロリーがどの運動よりも大きく、そしてジョギングなどに比べて怪我の心配が極めて低いので、歳をとってからのダイエットとしてすごく向いています。市民プールだと付き2,000~3,000円で利用できます。


(2)運動は空腹時に行なうと脂肪の燃焼が効率良く進む

運動を効率良く行なうには、運動をする時間帯にも気を使わないといけません。別に必ずそうしろというわけではないのですが、運動は空腹時に行なったほうが燃焼効率が高まると言われていますので、ご飯をたべる前に行なってあげたほうがいいです。平日は仕事という方が多いと思いますから、そう考えれば、仕事の帰りなどに市民プールに通ってみたりするのがいいかもしれませんね。もちろん、継続することに意味があります。


(3)有酸素運動に無酸素運動を掛け合わせると効果倍増

水泳は一応有酸素運動に分類されます。ウォーキングやジョギングといったダイエット中に行なうような運動はほとんど有酸素運動に分類されます。有酸素運動は単体でも脂肪燃焼に効果的ではあるのですが、無酸素運動(=筋トレ)と組み合わせてあげるとより効果的に脂肪を燃焼することができると言われていますので、まず最初に軽めに筋トレをしてから、有酸素運動をしてあげるようにするとはるかに効果的に脂肪を燃焼させてあげることができます。

よく寝る=太りやすい人は大きな誤解!実は寝る人のほうが痩せます!

あなたの周りによく寝る人っていませんか?私は自分でショートスリーパーだと感じているので、なんで皆こんなによく寝るんだろう?と不思議に思ってしまうことが多々あります。例えば、食後に横になると牛になるよ、なんて言われたりしますが、実は食後に横になるのは消化を促す働きがあったりして悪いことではなかったりします。このようにダイエットは都市伝説的なことがたくさんあって今でもそのウソを信じている方ってお多いんですよね。話を元に戻しますが、よく寝る人は太るというイメージも実は大きな誤解で、睡眠はダイエットに欠かせない要素になるのです。


(1)睡眠不足になると脂肪を溜め込みやすくなる

仕事など理由は人それぞれ好みかもしれませんが、慢性的に睡眠不足になられている方って多いと思います。仕事が忙しくてそんなにご飯も満足に食べられていないのになぜか太ってしまった、なんて方はまさに睡眠不足が体重増加の原因だと言えます。これは睡眠不足になると「コルチゾール」と呼ばれる脂肪を溜め込むホルモンが分泌されやすくなるからです。むくみぐらいであれば2~3日で解消できますが、脂肪が溜まってしまうと運動をしないと落ちないので、これは非常に困った問題です。


(2)満足のいく睡眠ができると脂肪が燃焼されやすくなる

逆に睡眠がしっかりととれるようになると脂肪の燃焼を促す「成長ホルモン」が分泌されやすくなるので、脂肪を溜め込まず、痩せやすい体を作ることができるようになります。成長ホルモンが分泌されるようになるということは体にとってメリットが大きいです。例えば、女性なんかの場合は、成長ホルモンが分泌されることでお肌の調子が向上しやすくなりますので、肌荒れしにくくなったりします。満足のいく睡眠ができれば体の疲労感もとれるので、日々前向きになれることでしょう。


(3)睡眠は時間だけでなく質も高めないと意味がない

では、睡眠時間だけをたくさん確保すればいいのかといえば、決してそうではありません。とにかくたくさん寝るだけではダメということですね。人は寝溜めすることができないと言われているからです。1日の理想的な睡眠時間は「6~7時間」と言われていますので、毎日6~7時間しっかりと睡眠をとるようにしてください。そしてより深い眠りにつくことが大事です。夜寝る1時間前にベッドに入って寝る準備をしたり、寝る前にホットココアを飲んで睡眠ホルモンの分泌を促しやすくすることで睡眠の質を高めることができるようになります。