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ダイエットに成功してもリバウンドをするようであれば、それは間違ったダイエットである証拠。リバウンドのしない痩せやすい体の作り方をご紹介。ダイエットの正しいやり方がわかります。

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今すぐ忘れろ!長く語られてきたダイエットに関する3つの間違い

一説によると、ダイエット文化が日本に根付いたのは高度経済成長以降だと言われています。なぜ、そのような意識が根付いたのかというと、単純に生活に余裕ができてきたかららです。人間は生活に余裕ができると新しいことにチャレンジしようと思うわけですが、日本にとってそれはダイエットだったのです。アフリカなど貧困国では太っている女性のほうがモテたりしますよね?貧富の格差は意識の違いまでもたらしてしまうのです。そんなことはさておき、日本ではダイエット文化が長く続いていることもあり、ダイエットに関する間違った知識が非常に多いです。最近よく言われている3つの間違ったダイエットについて今日はその真相に迫ってみます。


(1)カロリーだけ減らせば痩せられる

特に女性に多いのですが、食事をするときにカロリーばかり気にしていませんか?たしかにカロリーはひとつの目安にはなるでしょう。でも、低カロリーでも脂質、炭水化物が多ければどうでしょう?脂質はダイレクトに体脂肪を溜め込んでしまう原因になりますし、炭水化物も糖質が多く含まれるので食べすぎてしまうと体脂肪が溜まりやすくなってしまいます。つまり、カロリーだけでなく、栄養素にも目を向けないといけないのです。ダイエット中はタンパク質や食物繊維を中心にしてあげるのが理想的です。


(2)運動は20分以上しないと脂肪が燃焼されない

これはここ数年で言われるようになったことです。運動は最低でも20分しないと脂肪が燃焼されないから意味がないと言われているのですが、これは実は大きな間違い。もう少し詳しく言うと、有酸素運動を20分以上した方がいいという意味なのですが、実際は血液中の糖や脂肪は運動開始時点から分解が始まるので、必ず20分以上行なったほうがいいとは限りません。例えば、無酸素運動=筋トレのような運動はむしろ短時間で集中して行なったほうが効果的です。有酸素運動ばかりの人が多いですが、無酸素運動も取り入れたほうがダイエットは効率よく進みます。


(3)お腹を凹ますには腹筋をしなければならない

女性も男性もお腹のぽっこりに悩まされている方は多いのではないでしょうか。そういった方の中で間違っているのが「腹筋」さえ行なっていれば、お腹は凹むと思っているパターンです。たしかに腹筋は大事です。お腹を引き締めるには正面の腹直筋と、サイドの腹斜筋を鍛える事が大事です。お腹のたるみが気になるような場合は、腹筋だけでなく、有酸素運動も行ったほうがいいです。中年以降は便秘によるお腹ぽっこりに悩まされる方が多いので、腹筋やその他の運動と同時に便秘の解消にも努めてください。食事の中で食物繊維や乳酸菌、酵素を多く摂るようにするといいです。
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