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ダイエットに成功してもリバウンドをするようであれば、それは間違ったダイエットである証拠。リバウンドのしない痩せやすい体の作り方をご紹介。ダイエットの正しいやり方がわかります。

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よく寝る=太りやすい人は大きな誤解!実は寝る人のほうが痩せます!

あなたの周りによく寝る人っていませんか?私は自分でショートスリーパーだと感じているので、なんで皆こんなによく寝るんだろう?と不思議に思ってしまうことが多々あります。例えば、食後に横になると牛になるよ、なんて言われたりしますが、実は食後に横になるのは消化を促す働きがあったりして悪いことではなかったりします。このようにダイエットは都市伝説的なことがたくさんあって今でもそのウソを信じている方ってお多いんですよね。話を元に戻しますが、よく寝る人は太るというイメージも実は大きな誤解で、睡眠はダイエットに欠かせない要素になるのです。


(1)睡眠不足になると脂肪を溜め込みやすくなる

仕事など理由は人それぞれ好みかもしれませんが、慢性的に睡眠不足になられている方って多いと思います。仕事が忙しくてそんなにご飯も満足に食べられていないのになぜか太ってしまった、なんて方はまさに睡眠不足が体重増加の原因だと言えます。これは睡眠不足になると「コルチゾール」と呼ばれる脂肪を溜め込むホルモンが分泌されやすくなるからです。むくみぐらいであれば2~3日で解消できますが、脂肪が溜まってしまうと運動をしないと落ちないので、これは非常に困った問題です。


(2)満足のいく睡眠ができると脂肪が燃焼されやすくなる

逆に睡眠がしっかりととれるようになると脂肪の燃焼を促す「成長ホルモン」が分泌されやすくなるので、脂肪を溜め込まず、痩せやすい体を作ることができるようになります。成長ホルモンが分泌されるようになるということは体にとってメリットが大きいです。例えば、女性なんかの場合は、成長ホルモンが分泌されることでお肌の調子が向上しやすくなりますので、肌荒れしにくくなったりします。満足のいく睡眠ができれば体の疲労感もとれるので、日々前向きになれることでしょう。


(3)睡眠は時間だけでなく質も高めないと意味がない

では、睡眠時間だけをたくさん確保すればいいのかといえば、決してそうではありません。とにかくたくさん寝るだけではダメということですね。人は寝溜めすることができないと言われているからです。1日の理想的な睡眠時間は「6~7時間」と言われていますので、毎日6~7時間しっかりと睡眠をとるようにしてください。そしてより深い眠りにつくことが大事です。夜寝る1時間前にベッドに入って寝る準備をしたり、寝る前にホットココアを飲んで睡眠ホルモンの分泌を促しやすくすることで睡眠の質を高めることができるようになります。
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